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私たちと一緒に働きませんか? ~ワークスタイルテックの社員インタビュー! Part1【COO編】~

私どもワークスタイルテック株式会社の紹介を兼ね、実際に働いているメンバーの声をお届けできればと思いシリーズにしました。

このインタビューを通し、皆さまに少しでも弊社の雰囲気や価値観を知っていただけると嬉しいです。

初回は、共に経営をしている COO イーゴル・イノシマとの対談です。

話の中で、日本のスタートアップ企業と大手企業との違いも感じていただけると思います。

COO イーゴル・イノシマ ブラジル出身 41歳 入社2年目

Q. ワークスタイルテックに入社する前の経歴は?

ブラジルにいた頃から日本のマンガやアニメ、ゲームが好きで、日本の漫画の出版社に新卒入社し、転勤で初めて訪日しました。

その後、日本のゲーム会社 スクウェア・エニックスのメキシコでの立ち上げや、日本のオンライン英会話 レアジョブでブラジルの立ち上げも経験しました。

Q. なぜエンターテインメントからソフトウェアのバックオフィスに移ったのか?

エンターテインメントは楽しいですが、家族を持ち歳を重ねていくと社会貢献の面で物足りなさを覚え、デジタルの領域でありつつ人のキャリアアップや能力アップに貢献できることが魅力で教育関係に転職しました。

その後、英語を勉強する目的は何かと考えてキャリアアップのためということで、一見関係性がわかりにくいですが人材関係の会社に入りました。

Q. 日本ではあまり馴染みのないCOOというポジションについて

会社が作ったミッションや大きな流れをCEOが決め、期日や予算を考慮し実行への落とし込みを意識して遂行できるようにすることがCOOの一番の仕事だと感じています。

ドリーとともに会社を成長させたいと日々思っています。

Q. 大手企業からスタートアップ企業に転職し、感じた差やショックは?

組織の大きさや安定性は大手企業には敵わないですが、スタートアップには判断のスピードや自分の意見を言える場、裁量があります。

その分 責任も伴いますが、自由度を求めている人にはスタートアップ企業は向いていると思います。

Q. あなたにとって仕事とは?

人生の大半の時間を仕事に充てているため、面白くないと損をしているのではないかというところが私の判断ポイントです。

これはモチベーションに大きく関わるので、会社を選ぶ時にも重視している部分です。

社会のためになっているか、給料面や仕事の待遇など色々な要素もありますが、一番は “楽しめる” かどうかを考えています。

Q. 仕事に対して面白いと思うところ

成長過程に自分が貢献できていることです。

プロジェクトの成功と、その中で自分がどれだけ影響したかを結果で見ることができます。

スタートアップ企業だからこそ、自分がアクションを起こしたことに対するフィードバックを感じやすく、より達成感を得られると思います。

Q. ワークスタイルテックに入社した決め手は?

人材会社に務めていたため人材業界に多少理解があり、ワークスタイルテックの商品 クラウド労務管理システム “WelcomeHR” の素晴らしさへの理解をしやすかったのが1つの大きなポイントです。

それから入社のタイミングでの業績を見て、サービスが上手くいくイメージができた点もあります。

また、スタートアップはファウンダーや初期メンバーが非常に重要となりますが、学生時代の付き合いでCEOであるドリーへの信頼関係がありました。

さらに資金調達の方法もしっかり見つけていて、会社として伸びる可能性を感じました。

Q. ワークスタイルテックの嫌いなところ

コロナ禍の影響もありフルリモートという点です。

私はメンバーと一緒の空間で仕事をすることがモチベーションになるので、毎日決められた同じ時間を過ごさなくても、またオフィスを構えて働けるのが理想です。

誰と仕事をしているかというのは、隣にいることで感じ取りやすいと思います。

Q. ワークスタイルテックの好きなところ

企業文化が一番面白いと感じています。

海外から見て一般的なことでも、日本の企業文化ではあまりないことであったりします。

Q. ワークスタイルテックに興味をもっている人へ向けたメッセージ

スタートアップに興味があって、自分がどこまで貢献できるか試したい人や挑戦したい人、国際的なバックグラウンドで様々な価値観に関心がある人にはとても向いている会社です。

タイミング的にも伸びている業界なので、将来性を考えても良いチョイスだと思います。

今は日本の市場で大きく成長していますが、行く行くは海外展開も考えているので、チャレンジしたい人は大歓迎です。

スタートアップでは、過程や結果が良くも悪くもすぐに明確にわかります。

ミスを怖がらずに、間違っても良いのでどんどんチャレンジしましょう!

大手企業のような完成度を競うよりも、他社よりも早い顧客の課題解決や、色々試して方法を探したり、試行錯誤しながらのスピード感が大事です。

                         CEO グスタボ・ドリー

CEO グスタボ・ドレ

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