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睡眠バランスが大事!エネルギーをコントロールして仕事のパフォーマンスUP!

毎日、元気で!フルパワーで!仕事をしていますか?

私も常にフルパワーの状態でいられるわけではなく、エネルギーがダウンすることもあります。

パフォーマンスを落とさないために、自分で上手にコントロールし、バランスを取れるよう工夫をしてエネルギーのマネジメントをしましょう。

私は会社を経営し始めてから、1つ大事な責任感を強く持つようになりました。

もし自分が病気をしたり休んでしまうと、社員や家族、投資家、顧客など 多くの人に迷惑をかけてしまうという大きな責任を感じています。

そこで、これまでの人生で自分がどうやってうまく仕事をやってきたかを考えた時、答えがありました。

もしかしたら全員には当てはまらないかもしれませんが、ひとつの例として私の経験上うまくいった “エネルギーのコントロール方法” をお伝えします。

POINT① 早寝早起き

一番エネルギーが高くなって人生で変わったポイントは、早く起きるようになったことです。

以前は子どもが起きる朝6時起床でしたが、今は朝5時に起きています。

早起きをすると言いましたが、ただ早起きをすれば良いというわけではなく、早く寝ることがチャレンジです。

夜は自分の時間を過ごせる楽しみなことが多く、映画やドラマ、友人との飲み会、勉強などに費やしている時間帯ですね。

しかし、エンターテインメントの楽しい時間を少し諦めて早く寝ることで、しっかり睡眠時間を確保できます。

周りには3~5時間の睡眠を取っている人もいて試しましたが、私は7時間の睡眠がベストでした。

そうすると逆算して就寝時間が決まるので、これまでより少し早く寝ることでエネルギーをコントロールし、フルパワーでパフォーマンスができるのです。

POINT② 昼寝

少し恥ずかしい話ですが、実は私の故郷のブラジルには昼寝の文化があります。

学校はお昼で終わり、帰宅してお昼ごはんを食べてから20~30分ほど昼寝をします。

大学時代も車内で昼寝をしたり、大学院生の間も図書館で昼寝をしていました。

しかし社会人になってからは昼寝ができなくなり、不機嫌な時期もありました。

そして自分の会社を立ち上げ、早起きしてエネルギーが低下してくるお昼時ですが、ちょうど昼休みのごはんを食べる時間をコンパクトにし、10~15分の仮眠時間を確保するようにしました。

昼寝をすることでフルパワーで動けるようになり、私はパフォーマンス力を高めることができたのです。

この2つのポイントを取り入れて睡眠を管理し、あなたの最大限のパフォーマンスを発揮しましょう!

会社で昼寝をするということは気が引けるかもしれませんが、一時のプライベート時間ということで許容してもらってください。

エネルギーをチャージした後のパフォーマンスがきちんと高くなれば、周りも理解してくれると思います。

そして皆さんも何か自分なりに工夫していることがあればぜひ教えてください。

                         CEO グスタボ・ドリー

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