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執筆者の写真Gustavo Dore

業務委託契約書って何を書けばいいの?

働き方の多様化により、テレワークや副業・兼業といった雇用労働者の柔軟な働き方だけでなく、テレワークやフリーランスといった業務委託契約で働く人の数も増えていますね。

今回は業務委託に注目して、『業務委託契約』についてお話したいと思います。

まず、業務委託で契約をするメリットです。 ◎得意とする業務のみを専門として行なえる ◎価値が高い業務を行え、実力が伴えば高収入に繋がる ◎契約に基づいた業務を完了すればよい ◎業務の進め方、どこで行うか、いつ行うかの裁量がある では、デメリットはと聞かれると。。 ◎労働法が適用されないため働き方や健康管理は自身の責任 ◎企業との契約・報酬の交渉を自身で行う ◎確定申告などの税金の申告は自身で行う ◎仕事は自身で見つけてくる 上記を参考に、業務委託で契約すべきか別の働き方を選ぶべきか検討いただければと思います! では、業務委託のメリット・デメリットがわかったところで、契約書は通常のものとどうちがうのでしょうか? まず、業務委託契約と雇用契約で大きく異なる点は、労働法による保護の有無です。 簡単に言えば、労働者に該当するかどうかということです。 わかりやすくお伝えすると、業務委託契約で働く場合には、どのように働くか、いくら稼ぐかといった働き方や、企業との契約内容まで全てが自己責任になるということです。 ◎労働時間の規則がない ◎報酬の規制がない ◎解雇規制がない ◎労働保険がない 契約1つとっても、条件は様々。細かい事項を確認しながら作成するのは大変ですよね>< そこで、Welcome HRなら、業務委託契約から案件ごとの個別契約まで簡単にテンプレートで契約が完結します。人事は必要事項をクリックするだけ!! お試し作成できるのでまずはアカウント作成してくださいね。

ドレ・グスタボ(ドリー) CEO (Chief Executive Officer)

新しい働き方を目指し、HRTECHベンチャーのワークスタイルテック株式会社取締役。元ソニーVAIOの商品企画において、グローバルなボリューム商品からハイクラスな商品までを担当し、リクルート(株)においては様々なインターネットサービスのUI/UXの設計を行う。慶應大学でデザイン思考の修士課程を卒業。VAIO時代からリクルート時代を含めて、イノベーションを目的としたプロジェクトリーダーとしての役割を果たす。

テクノロジーで個々に最適な働き方の選択肢を与える」世界を作りたい。

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