最近話題のバーチャルオフィスについて知っていますか?

更新日:6月16日

1.はじめに

みなさん、バーチャルオフィスとはご存知でしょうか? 実際に場所を借りなくても住所を借り、事業を始めることができるとして今話題になっていますね。今回はそんなバーチャルオフィスの概要やメリット・デメリット、費用やサービス内容についてまとめてみました。

2.そもそもバーチャルオフィスって何??

バーチャルオフィスとは言葉通り、「架空」の「事務所」です。事業用の事務所を貸し出すサービスのことを指します。しかしながら、物理的なスペースを貸し出すシェアオフィスやレンタルオフィスとは異なります。

事業者は「法人」や「個人」を問わずに住所や所在地が必要です。取引を行う場合は取引先に住所を教えないといけない状況も出てくるでしょう。しかしながら、バーチャルオフィスを利用することで自宅の住所を教える必要がなくスムーズに事業を展開することができます。


3.バーチャルオフィスのメリットは?

●費用コストを抑えることができる →バーチャルオフィスは他のオフィスサービスよりも月額料金が安く抑えられています。実際に事務所を構える訳ではないため、賃貸オフィスを借りる必要がなく低価格で利用することができます。


●金融機関・顧客、公的機関からの信頼性 →信用や顧客が少ない時こそ、企業イメージやブランディングがとても重要です。会社の住所は企業のイメージを担う上でとても重要な役割を果たします。都心一等地の住所が使えたら良いと思いませんか? バーチャルオフィスなら契約時に希望の住所を借りることができるため、賃貸オフィスを借りずにその住所を取得することができます。


●社会的な安全性 →法人登記を行う行為は法律違反にはなりません。そのため、ネットショップやホームページなど特定商取引法に記載する住所に利用することができます。

4.バーチャルオフィスのデメリットとは?

▲他会社との住所の重複が起こってしまう。 →バーチャルオフィスは1つの住所は複数の企業で利用する為、どうしても重複が起こってしまいます。そのため、検索エンジンで住所を検索した場合、御社だけでなく他社様が表示されることがあります。


▲許認可が降りない可能性がある。 →事業を始めるために官公庁へ提出しないといけない許認可は5つあります。 「届出」・「登録」・「認可」・「許可」・「免許」です。 諸条件が求められる場合はその許認可の申請の住所にバーチャルオフィスの住所が認められない場合があります。


5.どのようなサービス内容があるのか?

●基本料金に含まれるサービス

・郵便物の受取・転送 ・電話番号・FAX番号の提供 ・打ち合わせスペース・会議室のスペース利用


●有料オプションサービス

・法人登記の代行 ・経理、税務、会計、労務に関するサポート ・融資、助成金、補助金の申し込みサポート

※ただし、具体的なサービスの内容は業者によって異なるため、利用したいサービスがあるかどうか確認しましょう。


6.まとめ

みなさんいかがでしたか? バーチャルオフィスについて理解できましたでしょうか?バーチャルオフィスは手軽に住所を借りられる分、他企業と重複してしまったり、許認可がおりなかったりする場合など、デメリットもあります。メリットとデメリットについて理解を深めるとともに、自身の求めるサービスがあるかどうかも見極める必要がありますね。

<引用文献> SAISON CARD(2021)「バーチャルオフィスとは?サービス内容やメリット・デメリットについて解説」『SAISON CARDホームページ』(オンライン)2022年4月15日アクセスhttps://www.saisoncard.co.jp/credictionary/bussinesscard/article198.html

ワンストップビジネスセンター(n.d.)「バーチャルオフィスのメリット・デメリットについてのまとめ」『ワンストップホームページ』(オンライン)2022年4月15日アクセス <https://www.1sbc.com/merit/

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