外国人従業員がすぐ辞めて困ってる?!外国人ともめずに仕事ができる6つの考え方! [ ブラジル比較編 ]~前篇~

更新日:7月27日


あなたの会社の外国人はすぐ に会社を辞めてしまっていませんか?

日本人と外国人の従業員間のコミュニケーションはうまく取れていますか?



これから、外国人の採用・外国人のマネジメントについて シリーズ化していきたいと思います。


日本の少子化問題がある現在、大学に行く日本人が増えていて、人口が減っている中でレストランの仕事やホテルなどのレイバーと言われる仕事で人が全く足りていない状況です。


人が足りないのであればロボットで補えばいいと考えるところですが、まだロボットはそこまで進化していないという現実もあります。


では、どのようにしてこの仕事をやりたい人を見つけるのでしょうか。


そうです、外国人しかいません。


外国人が来ることでいろいろな新しい刺激や様々な文化も入ったりするので、いい意味もたくさんあります。

それを楽しみにする人もいれば、日本人だけで良かったけれど仕方なく受け入れるという人もいるでしょう。それぞれの思いがあっても、これから外国人が日本に増えるというリアリティからは逃げられないのです。


しかし外国人が入社しても、すぐに辞めてしまったり、場合によって喧嘩になる、うつ病になる、それから仕事がうまくできない、コミュニケーションがうまく取れないなど、そういったケースがとても多いです。



そもそも、なぜ外国人が日本に来てうまくやっていけないのか、いろいろな理由がある中で、まずは国による話があります。

よく日本人が「日本 VS 海外」と表現しますが、海外でも国によって全く反応が違い、文化も異なるので“外国人”と一括りにすることはできません。



私が南米やブラジル人として、西洋の話をします。

例えば、西洋だと仕事を辞めることは悪いことではなく、結構頻繁に仕事が変わったりします。


もちろん海外であっても、転職し過ぎると敏感になるかもしれないですが、特にアルバイトのような仕事ですと3ヶ月、4ヶ月、半年など短期間で仕事が変わることをあまり悪く思いません。転職することはそこまでおかしいことや珍しいことではありません。

しかし日本人にはひとつの場所で長く働くという認識があるので、そこは認識の違いと言えます。



もう1つ、私も日本でアルバイトをしていたことがあり、学生時代に1年ほどスーパーで働いていました。

その時に、日本語もきちんと喋れないため言われたことをうまく理解できないことも多く、毎回訊くのも恥ずかしくて実は当時は何回も辞めようと思っていました。


よく日本人が外国人に対して「これが当たり前でしょ!」と当然のように高圧的にふる舞うことがありますが、海外だと当たり前ではないことがたくさんあります。

海外に行く人だとその認識もありますが、日本だけにいる人、もちろん日本ではなくその国しか体験していない人は、国によって当たり前が違うという認識を持たず、同じような “世界共通の当たり前” という考えになりやすいです。



では私の体験談をもとに話すと、シフトが17時となっていた場合、日本だと15分前くらいにはみんな着いてユニフォームに着替え、シフト上の17時には仕事ができる状態でやっとシフトがスタートします。

ですが、西洋の文化だとシフトが17時であれば17時に仕事場に到着します。

もし17時に持ち場にスタンバイしないといけないのであれば、例えば16時半から給料が発生し、16時半に着いてから着替えや準備をして、17時に持ち場に立つというスタイルです。


このように異なるスタイルのため、私は日本に来て「じゃあ17時からです」と言われて17時にお店に着いたら「17時に始まるんだよ。20分前、15分前には来ないといけないでしょう」ととても怒られて驚きました。


「え!ちょっと待って!その15分、20分はお給料をもらえるの?もらえないで当たり前!?」


そういう文化の当たり前も異なり、そこで結構ぶつかることが多いのです。


まだまだ他にも色々ありますが、このような多くの問題の中でどのように外国人とうまくコミュニケーションを取ればいいのでしょうか。


そこで皆さんにお伝えしたい6つの考え方があります!


次回、その話について書きたいと思います。




CEO グスタボ・ドリー


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