「入社前に知っていれば。。。」って、入社後に感じたことってありませんか?
新入社員が入社後に労働条件や労働環境にギャップを感じ、会社に対する不満を漏らすことは少なくありません。 ◎「思っていたより給料が低い」
◎「残業がこんなに多いなんて聞いてない。。。」
◎「有休が全然とれない!」
このように会社に対してネガティブな感情を抱えてしまうと、モチベーションだけではなくパフォーマンスが下がってしまいますよね。 会社への不満は社内の環境悪化だけではなく優秀な人材の転職も招き兼ねません。
では、 内定者が入社前に求めるものとは?それは労働条件の通知です。
労働条件を入社前に確認することで、どんな条件で自分が働くのかをイメージをすることができ、納得した上で働くことができます。また、書面で事前に約束を交わすことで、入社に向けての安心感が生まれます。これこそが入社後のモチベーション維持とパフォーマンスの向上に繋がります。
吉本問題でもわかるように、口頭の口約束のみで書面にて契約を交わすことを怠ると、会社への信頼はもちろんのこと、後々言った・言わなかったとトラブルになり、最終的にその会社で働くことのモチベーションを維持することすらできなくなってしまいます。
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【執筆者プロフィール】
ドレ・グスタボ(ドリー) CEO (Chief Executive Officer)
新しい働き方を目指し、HRTECHベンチャーのワークスタイルテック株式会社取締役。元ソニーVAIOの商品企画において、グローバルなボリューム商品からハイクラスな商品までを担当し、リクルート(株)においては様々なインターネットサービスのUI/UXの設計を行う。慶應大学でデザイン思考の修士課程を卒業。VAIO時代からリクルート時代を含めて、イノベーションを目的としたプロジェクトリーダーとしての役割を果たす。
「テクノロジーで個々に最適な働き方の選択肢を与える」世界を作りたい。
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