皆さん4月も終わり新生活も落ち着いてきたのではないかと思います。
さて4月といえば、入学、進級、入社と日本人ならば多くの書類提出に追われる時期。
そんな中でもやはり気になるのは入社手続き書類ではないかと思います。
ひと段落したとはいえ何を提出してもらったのか、何のために必要なのか。 目的とともにもう一度おさらいしておきましょう。
【どこの企業でも絶対必要になってくる書類】
・雇用保険被保険者証:雇用保険手続き
・年金手帳:企業または本人が管理
・源泉徴収票:前職ある人。年末調整で必須!
・扶養控除等申告書:社会保険や各種手当計算のため
・健康保険被扶養者:家族がいる方必須
・給与振込先届出:銀行口座の申告
【必要な場合がある書類】
・健康診断書:事前又は入社後3か月以内に受診
・各種手当支給届出書:通勤・住宅・家族手当など会社の手当てのため
・マイナンバー:雇用保険・社会保険の加入のため
・雇用契約書:2部確認
・住民票記載事項証明書
・身元保証書:社員の過失による損害賠償に関係します
・資格免許証、合格証明書類:職種・業種によっては資格などが必要になります
・入社誓約書
・卒業証明書
・従業員調書:履歴書で代替ケースも
今年の4月から人事部に配属された方も多いと思います。 とても簡易的なまとめですが、一目で確認できるので是非チェックリスト代わりに活用してみてください。
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