働き方の達人エピソード19のゲストは株式会社HIKARI Lab Inc.代表取締役の 清水 あやこ様です。
今回のお話では、ゲームがメンタルヘルスのケアに利用できることや、仕事場での女性のミステリアスな心の中について伺いました。特に男性のマネージャーの方は必聴です!
日本には仕事、またそれに限らず様々な要因からストレスを抱える人々がたくさん存在します。それはもはや一種の日本社会に根付いた文化とも言えます。 そうした文化に対してカウンセリング相談を用いて対処するにはどうするべきか。
また、女性の仕事上での人間関係において起こりやすい心理的なストレスにも特にフォーカスしてお話を伺いました。女性は一般的に男性よりも心理的ストレスを抱えやすいのか。 さらに、「仕事で感じる心理ストレス、そこから生じる鬱などの問題を“早期に“解決したい、それがたとえ批判される斬新な方法であっても、治るのであればやるべきだ」そんな思いでエンタメ性を取り入れた心理ケアを始めた清水さん。
伝統的な研究領域に新規性を取り入れた彼女の思いとは?そしてそれを使って解決しなければいけない今の日本社会とは何か?
楽しんで聞いてください!
清水あやこ 株式会社ヒカリラボ代表取締役。上智大学国際教養学部卒業。 外資系証券会社勤務を経て、かねてから興味のあった臨床心理学を学ぶために東京大学大学院臨床心理学コースに進学。 2016年に同修士課程修了。現在は、心理ケアサービスを提供する「ヒカリラボ」を運営。 「気軽で簡単にできる心理ケア」をモットーに、臨床心理士によるオンラインビデオカウンセリングや、 憂鬱な気分・ネガティブ思考・自信のなさに悩んでいる人を対象にしたゲームアプリなども開発、マスコミなどで紹介されている。 また、大学院などで講師として活躍。 2018年4月に処女作『ちょこっと、ポジティブ。 一瞬で気持ちがふわっと軽くなる35のコツ』(大和出版)を発売。
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